2017年1月 |
昨年末退院してきてから1週間近くがたち2017年を迎えた。
食事中は車いすに座って背中にクッションを挟み座った状態で上半身がまっすぐになるようにしての食事だ、 正月3ガ日の朝食はお雑煮と決まっている。 買ってきた切り餅だが一度焼きもちにして雑煮のおつゆの中に少し入れて柔らかくする、それを8個位に切り分け 食べさせる。 それでも時々『 ゆっくり食べようねと 』声をかける時がある、昨年は時々食事痛にむせこむ事がたまに あったが退院してきてからはない、デイサービスに出しても大丈夫か?どの程度食事中の見守りをしてくれるのかが 心配で仕方ない、もう少し休むことにして呑み込みの状態を見ることにした。
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健康管理 |
![]() 現在も続けている、昨年末の退院以来朝食前の血糖値測定を加えている
写真右が体温のグラフ
体温は毎食後と就寝前の4回、血糖は朝食前の1回
血糖を測り始めたのは以前に低血糖けいれん発作(意識なし)や昨年1回目の入院で高血糖であった事がはじまり、
低血糖発作の原因ははっきりわからず、私の糖尿病薬を誤飲と思われる |
今年最初のデイサービス 1月14日 |
この日はどんど焼き、朝食を摂り8時ころからどんど焼きの団子を二人で作り始めて少しするとデイサービスの
迎えの電話があり、急ぎ支度をし自宅前に出るとちゅど車が着いたところだった。
食事の際の心配もあったので迎えの人に昼食の時間を聞き見に行きますと伝えなくなった。 昼少し前にデイサービスに着くと母はサポートを受けお風呂に入っていた、しばらくするとお風呂から出てきて 食事になった、食事の際の椅子は背もたれがU字で高さが40センチくらいで横や後ろに倒れる心配はなくなった。 時々ゆっくり食べましょうねと声かけもしてくれていたので心配はなくなった。 私も感じていたことだがデイサービスの人も昨年入院前より足のふらつきがなくなりましたねと言われた、同時に 入院中の経過や窒息した時の状況などを話した。 21日も送り出す予定でいる |
入浴介助 (湯温、夏37度、冬40度) |
![]() 夕食が終わり風呂場が温たた待ったことを確認し風呂場へ行く、ズボンとリハビリパンツを脱がせ 上半身の服を脱いでもらっている間に浴槽の準備をしてから浴槽へ移動。 最初に、浴槽のふちにつかまりそけい部をコラージュフルフル(泡石鹸、真菌等に効果)で洗って 石鹸を流し椅子に座ってから浴槽奥の手すりにつかまり浴槽内で体を介助し、浴槽の1段高くなった ところに座り半身浴状態での入浴をしている。(浴槽内には滑り止めのゴムマットあり) 風呂から出る時も体の介助をし椅子に座り自分で体をふき介助し脱衣場へ、 用意しておいたパジャマを着て靴下をはく、靴下は廊下でのヒートショックを防ぐため。 歩行時の介助は私が母の肘を下から支え母には私の肘を両側から持ってもらっている。 風呂の後は車いすでテレビを少しの間見るか、すぐにベットへ行くこともある。 |
処方箋 |
38度近い発熱 1月25日 |
今日夕方38度近い発熱があった。
16:15分 37.8度
21:00分 37.6度 |
血糖値管理 (12月27〜1月26日) |
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1月の血糖値推移 (まとめ) |
![]() 今月は高い時で147、平均すると125位で管理できていたと思う
夕食後、就寝前の3時間でお菓子などを食べたがるのでコントロールが難しい、お煎餅ではなく どうしてもと言うときは、もう1枚をこれが最後だよと言ってわたし食べてもらい就寝 |
1月の体温推移 |
![]() 抗生剤を飲み始めて2日くらいで平熱に落ち着くが抗生剤は処方された分は飲み切る 2回目は受診せず、水分を多めに摂り尿と一緒に菌を出し発熱しないように心掛け3日程度で平熱になり落ち着く 自分からは水分をあまり飲もうとしないので注意していかなければ<反省> |