介護を始めて 〜 としちゃん(母)の介護日記 |
このページを始めるにあたり、これまでの経過を簡単に書いておきたいと思います
母が要介護認定になったのは2010年、要介護1でした。その頃はまだ手が掛かることもほとんど無く物忘れが多くなったこと位でした。 私が出勤中(不在の時)はデイサービスの送り迎えを一人で待ち戸締りをしてデイサービスに週に2回通所していました。 この年の夏、自宅で転倒し左大腿骨骨折、人工関節置換術を受け入院が40日ほど続き退院後、入院が長くなると物忘れが進むと聞いていたので。物忘れがどの程度なのか検査を受けたところ脳血管性の認知症の診断を受けました。 その後、数年の間に総胆管結石、胆管炎、腎盂腎炎、転倒(しりもち)による第8胸椎の圧迫骨折、急性気管支炎などで年に数回の入院生活がつずき現在は要介護3になっています。 これから少しずつ、介護日記・自宅での健康管理などを掲載していこうと思っています。 |
この色はよっちゃん(息子の医療記録等)の日記追加しました 2017-4-15 |
私は境界型糖尿病の指摘を20代半ばで、それ以来真剣に受診や治療を50代までしてこなかっ
た影響で糖尿の病合併症で網膜症が5年ほど前に発症しレーザー治療を1年半あけて合計4回/
各目を行いました。
昨年5月初め胸が締め付けられるような、心臓が手で握られているような痛みが有り循環器を受 診したら心電図だけで判断、CTで詳しく見ると冠動脈(右)が98%(左後)が95%の狭窄が あり早急に治療しないと命の危険もと言われ3日後に詳しい検査をしてステント術まで薬を処方 され最初の受診から1週間で冠動脈(右)のステント術を行った。 冠動脈(左後)は2ヶ月後の7月半ばに行った。 |