野あそびのプロ集団「ろぜっとわーくす」
代表 中山 康夫(なかやま やすお)

プロフィール


1951年(昭和26年)静岡県藤枝市出身。高校まで同地で過ごす。

大学卒業後、1975年、こどもの国協会に入職。

キャンプなど子どもたちの野外遊びや自然ふれあい活動、工作、各種イベントの立案、運営などに従事するかたわら、(財)児童健全育成推進財団の「児童厚生員等野外活動研修会」の講師や全国各地に出向いての講演会、研修会など、自然と子どもたちをキーワードに多彩に展開する。

2002年5月に、野あそびのプロ集団「ろぜっとわーくす」を設立し、全国の小学校、幼稚園、保育園、児童館、母親クラブ、子ども会等の依頼を受け、子どもたちの自然ふれあい活動の実践や講演会、指導者の研修会、環境劇やフィールドファンタジー (自然を題材にした参加型野外劇)の公演を行っている。

同年5月に横浜市青葉区の学校法人四恩学園ナザレ幼稚園の、野外活動研究所 「森の幼稚園」所長に就任し、幼児の野あそびの研究、実践を13年間行う。 2015年12月に退職し「ろぜっとわーくす」活動に専念する。

主な著書

 絵本 木のしあわせ(萌文社)
 絵本 ねっころがったら(萌文社)
 野あそびいっぱい植物編(萌文社)
 ビンゴで野あそび(萌文社)
 自然はあそびがいっぱい(全国児童館連合会)
 自然みーつけた・緑自然観察ガイド(横浜市緑区)
他、雑誌や機関紙等に自然観察・野あそびの連載を行っている。

主なテレビ出演

 NHK マサカメTV 野あそびの達人として出演
 NHK Eテレ まいにちスクスク 親子の外あそび指導
 NHK Eテレ すくすく子育て 親子の外遊び術(スタジオ出演)
 テレビ東京 しまじろうのわお! 草笛の達人として出演
 BS朝日 アーシストCafe緑のコトノハ (自然を教える専門家として連続出演)
 BS日テレ それいけ!アンパンマンくらぶ
  (野あそびシリーズ指導で準レギュラーとして出演)

 その他情報番組等に単発で出演している。

平成27年度主要活動実績

 千葉県富津市 大貫保育園「野あそび指導」
 福島県南相馬市原町 聖愛保育園「野あそび指導」
 学技術館 「巣箱づくり・巣箱架け指導」・「自然観察指導」
 神奈川県大和市 「学童くらぶ 野あそび指導」
 らでいっしゅぼーや 「野遊び元気塾」指導
 石川県加賀市山中温泉区子ども会 「野あそび指導」
 石川県 「子育てネット指導」
 武蔵野大学ゼミの講義・野あそび実習
 藤沢市未来財団 「野外活動研修会指導」
 川崎市 私立保育園協会保育士「自然あそび指導」 他
 大田区私立幼稚園連合会の外あそびの術講演会
 大学生に対しての卒論指導(森の幼稚園について)

大切にしている言葉

「いい加減」「死ぬほどほめる」「自然と子どもの間に虹の架け橋を」
 いい加減は漢字で書くと「良い加減」。何事も先入観で決めつけずに、
 柔軟な思考回路で良い方向を探索してゆきたい。

子どもの保育、教育で大切なことは、本人自らが気づき意欲的に行動できるきっかけをつくってあげることだと思っている。
そのためにはほめて自信をつけてあげることが大切。それも「死ぬほど」の言葉がつくほどほめてあげたい。

自然を教えてくれるのは「自然そのもの」。先生は「自然」。私の仕事は、子どもたちが素晴らしい自然に気づき識るためのきっかけをつくってあげること。
すなわち自然と子どもたちの間に架け橋をつくるのが大切。それもとびきり夢のある「虹の架け橋」をかけてあげたい。

*子どもたちの環境教育に携わり、かれこれ40年が経った。

ここにきてやっと、子どもたちの環境教育の中で大切にしたいことが、 何よりも実体験であることが明確になってきた。

実体験を通して気づき、その感動を仲間や家族と共有し、識り、学び、大切にする心を育むための啓蒙啓発活動を今後も続けてゆきたい。



朝日新聞こころ面(平成22年4月5日)/語る人「野遊びのプロ」 中山康夫さん

子どもと自然つなぐ

横浜市青葉区寺家町にある「からんこ山」は日中、雑木林の中で遊ぶ「森の幼稚園」や学童保育の子どもたちの歓声が絶えない。この里山を拠点に、中山康夫さん(58)が自然と仲良くできる子どもたちを育てる活動を始めて8年。野遊びのプロの中山さんに、野遊びの心を聞いた。                                  (谷啓之)

――子どもの野遊びが仕事になったいきさつは?

大学時代、児童研究会というサークルで子どもの野外活動の指導に取り組みました。その縁で就職したのが「こどもの国」。横浜市青葉区と東京都町田市にまたがる約100fの自然公園のような遊び場です。

自然の中で子どもたちを遊ばせるイベントの企画・運営などの仕事をしました。30代半ば、に自然観察指導員の研修会を受講したのをきっかけに、「自然と子どもたちをつなぐ懸け橋になろう」と思いました。子どものころを思い出し、仕事の合間に昆虫の写真を撮り、図鑑と照らして名前を覚えました。草花や樹木、鳥にも自然と関心が広がりました。その後、児童館職員が野外活動を学ぶ研修会がこどもの国で始まり、自然と触れ合う遊び方を提案したり、研修会の講師に招かれたりするようになりました。

――なぜ、退職したのですか。

子どもと一緒に汗をかき、輝く瞳を目の当たりにできる仕事だけを続けるわけにもいきません。50歳で自分の2人の子どもが社会人になったのを機に、自然と仲良くできる子どもたちを全国に増やしたい、という気持ちで独立しました。約1万平方bのからんこ山を買って森の幼稚園を作りたいという地元の幼稚園に協力し、運営に加わりました。、全国に野遊びの情報を発信するなど、他の活動も続けています。

――野遊びのプロ集団「ろぜっとわーくす」を作りました。

環境教育のプロが日本でも育つように、という願いもありました。自然はお金を生まないからボランティア任せでよいという安易な考えでは、環境は悪くなる一方。私のような活動が仕事でできる社会の方が成熟しているといえます。自然に対して気づく、識る、守ることが環境教育の3段階だと思いますが、気づくためのきっかけ作りが私の仕事です。

例えば、冬のタンポポの観察。茎を伸ばさず、葉を広げている「ロゼット」という状態は北風をよけ、弱い日差しを満遍なく受けるための植物の知恵です。
まず子どもたちによく観察してもらう。「なんで地面にはいつくばっているんだろうね?」と聞くと、意見や仮説が出る。次にタンポポと同じように地面に寝転んでもらうと、いろんな感想が出てくる。「地面がポカポカしている」「風が当たらない」。体全体で考えてもらい、「タンポポの気持ち、分かったね」。答えはいくつあってもいいんです。

――研修会の講師として感じることは?

「自然をよく知らないから、子どもに教えることができません」と言う先生が多いですが、「何だろう」という子どもたちの気持ちを大事にさえすれば、そこから学んでいく。
「子どもたちの瞳を輝かせるには?」という質問には「死ぬほど、ほめなさい」と答えています。特に自ら気づいた時には思いきりほめてほしい。

――自然と触れ合うコツは?

一番手っ取り早いのは野外で寝っ転がること。大人でも子どもでも、やってもらっています。
自然におなかを向け、無防備で、まっさらな気持ちになると、いろんな情報が五感から入ってくる。
野遊びの心を一言で言うと、自然という大きな先生から学ぶこと。レイチェル・カーソンの晩年の本の題名『センス・オブ・ワンダー』は不思議なものに目を見張る豊かな感性とでも訳すのでしょうね。身近な自然に対して、そんな感性を磨きたい。大人が手本を見せたいですね。

なかやま・やすお 1951年生まれ。こどもの国に27年間、勤務したあと、2002年からナザレ幼稚園野外活動研究所「森の幼稚園」所長。絵本「ねっころがったら」(萌文社)を5月に出版する=横浜市青葉区、麻生健撮影

2008年の主な活動報告

                               
この一年も多くの皆様と、子どもたちが自然とふれあうことの大切さを共に考え、講演会やイベント、体験会など各地で活動させていただきました。ここに深く御礼申し上げると共に、これからもご指導の程、よろしくお願い申し上げます。  中山 康夫

−−−−− <1月> −−−−−

○神奈川県大和市児童クラブでの自然ふれあいあそび

−−−−− <2月> −−−−−

○千葉県富津市 大貫保育園 野あそび 2回
○科学技術館(千代田区)北の丸公園にて巣箱づくり・巣箱掛け指導
○BS日テレ「それいけ!アンパンマンくらぶ」出演

−−−−− <3月> −−−−−

○千葉県富津市 大貫保育園 野あそび 2回
○神奈川県大和市児童クラブでの自然ふれあいあそび 3回
○江東区自然リーダー研修会
○らでぃっしゅぼーや 野あそび元気塾

−−−−− <4月> −−−−−

○科学技術館(千代田区)サイエンス友の会 野あそび
○らでぃっしゅぼーや 野あそび元気塾
○千葉県富津市 大貫保育園 野あそび 2回
○キヤノン労働組合(本部)自然から学ぼうイベント

−−−−− <5月> −−−−−

○千葉県富津市 大貫保育園 野あそび 4回
○児童健全育成フェスタ(上野公園)野あそびビンゴ出店
○キヤノン労働組合(大分)自然から学ぼうイベント
○佐賀県自然観察指導者研修会
○キヤノン労働組合(取手)自然から学ぼうイベント

−−−−− <6月> −−−−−

○らでぃっしゅぼーや 野あそび元気塾
○石川県山中町 キャンプスタッフ研修会
○石川県未来子育てネット 野あそび研修会
○千葉県富津市 大貫保育園 野あそび 1回
○川崎市保育士会造形班 野あそび研修会
○八王子由木西小学校 自然ふれあいあそび

−−−−− <7月> −−−−−

○石川県山中町 キャンプ指導
○石川県未来子育てネット(能登)ともだちづくり合宿指導
○日本子どもを守る会 講演
○合歓の郷(三重県)にて夏休み期間全日 自然観察会

−−−−− <8月> −−−−−

○山梨市 キャンプ指導
○合歓の郷(三重県)にて夏休み期間全日 自然観察会
○原町聖愛保育園(福島県)自然ふれあいあそび

−−−−− <9月> −−−−−

○BS日テレ「それいけ!アンパンマンくらぶ」出演
○千葉県富津市 大貫保育園 野あそび 1回
○青葉区学校支援ボランティア 研修会
○らでぃっしゅぼーや 野あそび元気塾

−−−−− <10月> −−−−−

○神奈川県大和市児童クラブでの自然ふれあいあそび 5回
○千葉県富津市 大貫保育園 野あそび 1回
○らでぃっしゅぼーや 野あそび元気塾
○藤沢市青少年協会 指導者キャンプ指導
○原町聖愛保育園(福島県)自然ふれあいあそび
○府中市こどもの国(広島県)自然ふれあいあそび

−−−−− <11月> −−−−−

○幼児・学童の環境教育研修会(山梨市)
○美しが丘東小学校(横浜市青葉区)自然ふれあいあそび
○渋谷区児童福祉センター 自然ふれあいあそび
○中野区 指導者研修会
○山形県児童館職員研修会
○磯子区幼稚園協会 研修会
○らでぃっしゅぼーや 野あそび元気塾

−−−−− <12月> −−−−−

○神奈川県大和市児童クラブでの自然ふれあいあそび 4回

以上

今 こどもたちに必要な野あそび体験

                               ろぜっとわーくす  代表 中山 康夫

突然ですが皆さんに質問させていただきます。
 「チンパンジーと人間の遺伝子はどのくらい違うでしょうか?」

正解は約1パーセントです。「えっ、たった1パーセントなの」と思う方も多
いと思います。それもそのはずです。チンパンジーはジャングルの自然の中で
暮らし、かたや人間はジャングルを切り開いてビルを建てて暮らしているので
すから。

別のとらえかたをすると、99パーセントの
遺伝子は同じということになります。
人間に自然環境が必要なのは、どうやらこの
99パーセントに鍵がありそうです。

急速な文明の進歩は、残念ながら自然環境を犠牲に成り立っています。
おとなの皆さんも自分のこどもの頃と現在を比較して考えていただければ、わ
ずか20〜30年で、どれほど自然が壊されてきているかお分かりいただける
と思います。
かつては身近に必ずといっていいほどあり、こどもたちの遊び場であった原っ
ぱや空き地、小川や雑木林は、造成により宅地や道路に変わってしまいました
街を歩いてもこどもたちの遊ぶ姿を見かけることが少なくなってきました。
少ないどころか、公園でさえも、こどもたちを見かけることが珍しい光景にな
りつつあります。

ここまで自然が壊されてきて、やっとおとなたちは気づいてきたようです。
文明が進歩して生活が便利で快適になるのはいいことだけど、身近な自然が
無くなってしまうのは困ると。

最近ではいたるところでホタルの飛び交う川やメダカの泳ぐ小川を復活させよ
う、失われたクヌギやコナラなどの雑木林を再生させようなどの活動が市民団
体や行政により行われてきています。環境教育、環境学習なる言葉をしきりに
耳にするようになったのもここ最近です。

どうやらここにきてやっとおとなは自然の大切さに気づいてきたようです。
それもそのはずです。前述にあるように、人間はチンパンジーと99パーセン
ト同じ遺伝子を持っているのですから。
言い換えると、人間もチンパンジーと同じ自然の中で暮らしたいとの本能を持
っているのです。

ところがこの本能も自然からながく疎外されていると麻痺してしまうと私は思
っています。それが怖いのです。麻痺するということは、人間が生物として生
き抜く力を失ってしまうことだと思います。その証拠に今の人間は体の持つ感
覚(聴覚、視覚、触覚、嗅覚、味覚)が鈍くなっています何からなにまでコン
ピューターや機械が人間の代わりになってくれることも鈍くなる原因だと思い
ますし、もっと大きな原因は自然とふれあう機会がほとんどなくなったことだ
と思っています。
一番心配なのは感覚をフルに活用して心身共に成長するこども時代に自然から
疎外されることです。

自然は多様な情報を私たちに与えてくれます。例えば木登りと校庭にある登り
棒を比較してみましょう。両方とも登るという行為自体は同じですが、根本的
な違いがあります。登り棒は握力、腕力、脚力が強ければつよいほど人より先
に高く登ることができます。ところが木登りはそうはいきません。登る前に木
をよく見て、足を掛ける場所と順番を探し、実際に木に触った感触で弾力があ
るか、簡単に折れてしまわないかを確認し、匂いを嗅いで木が腐っていないか
を確かめるなど人間の体の持つ感覚をフルに使うことによって高く登ることが
できるのです。木に登るということは、木から多様な情報を得てさらに感覚を
研ぎ澄ますことにつながるのです。

こども時代にはこのような自然から受ける刺激や、それによって培われる情報
をできるだけ多く受ける機会を与えてあげたいと思います。

では具体的にどうしたら良いのでしょうか。自然は身近からどんどん無くなっ
ていますよと前述しましたが、だから諦めようということでは決してありませ
ん。自然を復活する活動をすることも勿論大切なことですが、それ以前に大切
なこと、それは身近なささやかな自然に気づくことだと思います。ここでいう
自然とは、人間以外の全ての生命あるもの、また気象、地質など人間を取り巻
く環境を指したいと思います。

レイチェル・カーソンさんが「センス・オブ・ワンダー」の著書の中で「幼児
期には不思議なものに目を見張る感性を育ててあげたい」と言っています。
「知ることよりも気づくことのほうが大切」とも言っています。私も共感して
います。

あるとき私はこんな光景を目にしました。春の川沿いの小道を母親と4、5歳
位の女の子が歩いていました。道端にタンポポの花が咲いていました。女の子
がしゃがんで、摘み取ろうとすると母親が、「汚い、やめなさい」と大きな声
で叫びました。お母さんの気持ちが分からないでもありません。そこは犬の散
歩道でいつもおしっこがかけられている場所なのです。でもどうでしょう。女
の子は野に咲く花をきれいだと思わなくなってしまうかも知れません。不幸な
ことだと思います。
おとなはこどもたちと自然の間を結ぶ架け橋になってほしいものです。それも
虹の架け橋ならなおさら素晴らしいことでしょう。

こども時代には身近な自然が一番大切です。それも身近なおとなが側にいて共
に感動することが大切です。
「家の周りには自然はありません」と言い切る人がよくいます。果たしてそう
でしょうか。植木一本あればそこには自然の四季の移り変わりも見られますし
虫や野鳥もやってきます。マンションのベランダに置かれた花や木の鉢にもよ
ーく見ると自然の営みがあり感動することがあるでしょう。アスファルトの道
路の隙間からたくましく伸びている草をじっくりと見るのもいいでしょう。夕
焼け空をこどもとじっくり眺めることも身近な自然観察です。夜、庭に出て虫
の声を聞くのもいいでしょう。
このように身近な自然は無数にあります。
こどもと感動したらじっくりと分かちあいをしてあげてください。こどもたち
の心がみるみるうちに豊かになってくることでしょう。

冒頭に戻って、チンパンジーと人間の1パーセントの遺伝子の違いの中身は何
でしょう。それは「豊かな感性」だと私は思っています。
人間には自然を豊かな心で受け止める感性を持ち合わせています。それが証拠
に、絵画、俳句、短歌、音楽などさまざまな文化活動に発展させる資質が備わ
っています。
この資質を伸ばすにはこども時代が一番大切だと私は思っています。
自然を共に観察し、分かちあったらこどもたちと共に文化活動に発展させてく
ださい。 
具体的にこどもたちと何をやったらいいのと思うおとなもいるでしょう。
あまり難しく考え込まないでください。みなさん誰でも、こども時代には自然
の中で遊んだ経験があるでしょう。
そして感動を覚えたことが必ずあるはずです。
そうです。大切なことは、こどもの視点に立って共に体験することです。
言い換えれば、こども時代に自分の心をタイムスリップさせることです。
こども時代には誰でも、不思議なものに目を見張る感性を持っていますが、
おとなになるにつれ薄れてしまうことが多いのです。

こども時代の豊かな感性を取り戻すための究極の自然体験を一つお教えします
それは「寝転ぶ」です。草地に大の字に寝転び、空でも見てください。これが
全てです。
だまされたと思って一度お試しください。やってみて、なるほどと思った方は
ぜひその感動を私にお伝えください。楽しみにしております。

こどもたちには誰にでも無限の可能性が秘められています。その可能性を引き
出してあげることのできるのは、身近な自然と、その自然を気づかせてあげら
れることのでき、る、身近な良き大人の理解者だと私はいつも思っています。

おとなたちが力を合わせ、地域のこどもたちに素晴らしい野あそび体験をさせ
てあげようではありませんか。ろぜっとわーくすでは、豊富な野あそびメニュ
ーを用意して、こどもたちが自然の中で楽しく遊べるお手伝いをいたします。
企画から運営まで、どうぞお気軽にご相談ください。
ご連絡を心よりお待ちしております。

以上