フィールドファンタジー

日本で初企画!自然を題材にした参加型野外劇を企画、 上演しています。はるかかなたパピランドから地球にやってきた 「遊びの博士ドクター・プ」や「音の手品師・ベ」などのキャラクターが、 子どもたちと自然遊びを展開します。上演の他、各地 各団体の要望に応じて、脚本、演出、指導者の演技指導も行います。


−−   2003年11月   −−

大和市環境シンポジウム’2003、大和市健康福祉センターにて
自然環境劇「ぼくらがみんな生きている」をろぜっとわーくすが上演

脚本・ろぜっとわーくす代表、中山康夫
演出・ろぜっとわーくす、福本 斉   


自然環境劇「ぼくらはみんな生きている」はいろいろな生き物が登場し、 自然の仕組みを芝居を通してこどもたちが理解できるように作られています。
それぞれの地域の自然を表現できるようなアレンジができます。
環境を考える集いや、幼稚園・小学校・中学校への公演が可能です。
ぜひ、お問い合わせください。


チョウ

「オオムラサキ」の演技





花「キツリフネソウ」の演技





公演を終えて
記念写真


−−   2002年11月   −−
えひめ こどもの城 にて

音の手品師「べ」が宇宙の星、パピランドからUFOに乗ってえひめこどもの城にやってきた

<べ>
「これから地球の音をみんなでさがしてきてほしい」
べのといかけに、こどもたちは自然の音をたくさんあつめてきました。

<べ>
ありがとう。
ごほうびはパピランドのゆかいな笛だよ。
さあ、みんなで音楽会をはじめよう。




さて、この続きは


〜 ガードマン「べ」と木のおはなし 〜


ぼくはガードマン「べ」。 宇宙のはるかかなたにあるパピランドという 星からUFOにのってちきゅうにやってきました。
なんできたかって?
じつはちきゅうからぼくのところに、こんなてがみがとどいたんだ。

ガードマン「べ」さま
さいきん、ある木が、ぜんぜん元気がありません。 どうしてでしょうか。 地球にきて、その木の元気をとりもどしてください。

ぼくはその木を元気づけにきたんだ。 あ、そうそう、ぼくは木とお話ができるんだ。 このへんにその木があるはずなんだけれど、あれ、この木かな。
ちょっときいてみよう。 木さん、木さん、どうしてそんなにげんきがないの? ふん、ふん、なになに、へぇーー。なんだって!。

木は「べ」にいいました。

むかしはこどもたちがたくさんあつまってきて、 ぼくといっしょにあそんでくれたもんだった。 でもさいきんはぼくといっしょにあそんでくれるこどもたちなんていやしない。 ちっともおもしろくない。

でもおまえにぼくのきもちはわかるまい。 どうせおまえは木じゃないんだから。




さて、この続きは


〜 わがまま王様、ドクター「プ」と地球へ行く 〜


パピランドの王様はとにかくわがまま!。


いつも何かを思いついてはドクター「プ」を呼び出して、 無理難題を申しつけては困らせています。


最近王様は、地球という星には、ピカソとかゴッホとかいう 素晴らしい芸術家がいて、なんでも彼らのような芸術家描いた 素敵な絵がたくさんあると聞いて、なんとしてもその絵を見てみたいと思っていました。

『さてどうしたものか。そうだこういうときこそあのドクター「プ」に何とかさせよう。』

王様はドクター「プ」に電話をかけました。



さて、この続きは


〜 もしもカラス 〜

「 もしもカラス 」
「ねえねえ、
  カラスって何できらわれているんだろう」。
パピランドからやってきた遊びの博士「ドクター・プ」
と音の手品師「ベ」がみんなに聞きました。
「黒いから気持ち悪い」とこどもたちが口をそろえていいました。
「それじゃあ、
  みんなで好きな色のカラスをつくってみよう」。

プとベに言われてそれぞれ
  カラフルなカラスをつくります

「で〜〜きたあ」。

カラフルカラスの展示会だ〜〜い。

はっぱを貼ったシックなカラスも登場しました。

「他にもカラスがきらわれる理由はあるの?」
プとベがみんなにききました。

ここから先は、お楽しみに・・・・・・